目次
『外はサックリ、中はしっとり』とした仕上がりと高評価!
バルミューダの「BALMUDA The Toaster」の
おススメポイントを紹介します。
1. 特許取得のスチームテクノロジー
水分と香りを閉じ込めるスチームテクノロジーは、
5ccのお水を入れることで始まります。
運転が始まるとスチームが庫内に充満し、水分は空気よりも速く加熱されるため、
パンの表面だけが軽く焼けた状態になり、
パンの中の水分やバターなどの油脂成分、香りをしっかり閉じ込めたまま焼き上げます。
2. モードごとの最適な焼き上がり
BALMUDA The Toasterは、5種類モードがあり、種類ごとに最適な焼き上げができます。
❶ トーストモード
焼き上げ時は、上面のヒーターを強くし、表面がきつね色、
中は水分と香りが十分に残ったまま香ばしく綺麗に焼き上げます。
❷ チーズトーストモード
焼き始めから上面のヒーターを強くし、
スチームの力でチーズの水分と風味をと残したまま、
細やかな温度制御で絶妙な焦げ目をつけ焼き上げます。
❸ フランスパンモード
上下の強さは変えず一定の温度で焼き上げ、
焦げ目をつけずに、パンの中を温めるモード。
❹ クロワッサンモード
庫内の温度を高く保ちながら、上面は弱くし、
中までしっかり温め、表面をサクッと仕上げます。
❺ クラシックモード
スチームを使わず、従来のトースターのように使えるクラシックモード。
170℃・200℃・230℃と上限温度を設定でき、
一定の温度でじっくり食材を焼き上げます。
3. 1秒単位の細やかな温度制御
BALMUDA The Toasterは、3つの温度帯を細かく制御します。
60℃前後の温度
パンの中のやわらかさと風味がよみがえる
160℃前後の温度
表面がきつね色に色づき始める
220℃前後の温度
そして焦げつき(炭化)が始まる
この高精度な温度制御によって、
バルミューダの感動のトーストが
出来上がります。
4. 実際に焼いてみました
トーストモードで焼いてみました!
近くで見ると、トースターの表面はザラザラしていて、
デザインもとても綺麗ですね。
焼きムラがなく、焼き加減も丁度よく仕上がりました。
カリッふわっとしていて、小麦の匂いも香ばしいです。
パンの中の水分も保ちつつ、口の中に含んでも
モサモサとしない体験は、衝撃的でした!美味しい~!
5.まとめ
毎朝、BALMUDA The Toasterでパンを食べるという至福のひととき。
朝の食事が変わる瞬間ですね。
パン屋さんで買ったパンもリベイクして焼きたてのような味わいが
体験できるので、そちらも楽しんでいこうと思います。
トースターの中では、少し値は張りますが、
買って損はしない商品だと感じました。
皆さんのご参考になれば嬉しいです。
最後まで見ていただきありがとうございました。