2023年版！タテ型？ドラム式？ピッタリな洗濯機を紹介８選！

 

洗濯機を新しく購入する時や、買いなおす時、

どのような洗濯機を買うか迷うことはありませんか？

今回は、洗濯機の選び方やメーカー別でおススメを紹介します！

 

1.　縦型洗濯機

縦型洗濯機は、結論！洗浄力とコスパが魅力的！！

洗濯槽の底にある羽根の回転で水流を起こして洗うのが特徴です。

衣類同士を擦り合わせて洗浄するため汚れが落ちやすいです。

また縦型洗濯機は小型サイズのものも多くあり、

省スペースで設置できる場合もあります。

価格もリーズナブルなものからあるため、

洗浄力が高くコスパ重視の方は、縦型洗濯機が最適です。

2.　ドラム式洗濯機

ドラム式洗濯機は、槽が横向きに回転するため衣類をたたき洗うのが特徴です。

縦型洗濯機より使用する水量が少ない場合が多く、節水効果が期待できます。

ドラム式の最大のメリットは乾燥機能です。

多くのドラム式に乾燥機能が付いています。

洗浄から乾燥までを全自動なので、家事の時短や節水したい方に最適です。

 

ドラム式洗濯機と縦型洗濯機の比較表

 

3.　容量で選ぶ

洗濯機を選ぶうえで、容量も選択のひとつです。

一般的には「人数×1.6kg」が1日あたりの目安です。

また、カーテンやお布団など大きめのものを洗濯することもある場合は、

少し大きめの洗濯機を選ぶことをおススメします。

 

• 1～2人暮らし

5～7kgの洗濯機がおススメです。

私自身も主人と暮らしていた当初は5.5kgの洗濯機を使っていました。

毎日洗濯機は回していたので、苦労まではしていませんでしたが、

まとめ洗い、毛布やカーテンなどを洗うことがある場合は、

7kg以上の大きめの洗濯機を選ぶと安心です。

 

• 3～5人暮らし

7～10kgがおススメです。

1日に出る洗濯量にもよりますが、まとめ洗いにも適しています。

大容量な分、洗濯の回数が少なくなるので節水にもつながります。

節水したい、将来のために大容量を選びたいという方は、

9.0～10kgの洗濯機を選びましょう。

 

• 6人以上

人数が6人以上となれば、10kgを超える洗濯機が必要でしょう。

1度の洗濯量が多いため、大きいサイズを選ぶと安心ですね。

 

4.　機能で選ぶ

 

❶　乾燥機能

乾燥に関しては2種類の方法があります。

ヒートポンプ式

大風量の風を直接衣類に当てシワを抑えます。

1.　除湿された空気を加熱器で温める
2.　乾いた大風量の温風を洗濯槽へ
3.　衣類から水分を吸収→
湿気を含む空気をヒートポンプユニットへ
4.　湿気を含む空気を冷却器で結露させ除湿

---

ヒーター式

①　水冷除湿タイプ

1.冷却水で、湿気を含んだ温風を除湿
2.乾燥の際に発生する水蒸気を水に戻して機外に排出。

②　排気タイプ

1.冷却水で、湿気を含んだ温風を湿除
2.空気中に湿気を排出して乾燥。

 

❷　自動投入洗剤

洗濯物の量に合わせて適量の洗剤や柔軟剤などを自動で投入する機能です。

ボトルレスで空間がすっきりし、

洗濯のたびに計量して投入する手間がなくなります。

 

❸　自動お手入れ機能

洗濯槽の裏側などの部分に付着した

洗剤カスや皮脂汚れ、黒カビなどを、自動で洗い流す機能です。

洗濯槽のお手入れ頻度を減らしたい方には、

自動お掃除機能つきのモデルがおすすめです。

 

❹　スマホで遠隔操作

帰宅時間を見計らって、外出先から洗濯開始したり、

予約していた洗濯終了時刻を変更したりできます。

洗濯のアドバイスや、お手入れのタイミングの通知など便利な情報が届きます。

 

5.　ドラム式洗濯機おススメ5選

 

Panasonic（パナソニック）NA-LX129CL/R　

私が愛用しているパナソニックNA-LX129Bの紹介はコチラ！

---

SHARP（シャープ）ES-X11B

---

HITACHI（日立）BD-SG110JL　洗濯容量：１１kg　/　乾燥容量：６kg

---

TOSHIBA（東芝）TW-127XH3

---

Panasonic（パナソニック）NA-VG770

 

6.　縦型洗濯機おススメ3選

 

Panasonic（パナソニック）NA-FW10K2

---

TOSHIBA（東芝）AW-10VP3

---

HITACHI（日立）BW-X120J

 

7.　まとめ

いかがでしたでしょうか？

洗濯機と一言でお伝えしても種類は様々、機能も様々です。

皆さんにピッタリの洗濯機が見つかる手助けになれば嬉しいです。

最後まで見ていただきありがとうございました。