【2023年版】炊飯器の選び方!種類別で選ぶおススメ5選を紹介!

 

こんにちは!すっかり朝と夜は寒くなってきました。

私は冷え性なので、冬が目前だと思うととても怖いです(笑)

今回紹介する炊飯器は、メーカーも種類も沢山あり、価格もバラバラなので迷いますよね。

2023年おススメしたい炊飯器をまとめてみました。

 

1. 炊飯方式の種類

 

① マイコン方式

内釜の下にある電気ヒーターで加熱するもの。

IH方式と比べ、価格帯が安いものが多く、1万円以内で購入できる。

内釜の上部と低部で温度差ができるため、炊き上がりにムラができてしまう。

味のこだわりがない方や、一人暮らしの方におススメ。


② IH方式

IHコイルによる磁力線のはたらきで、鍋底や側面など複数個所から内釜自体を発熱させる仕組み。

発熱効率がよく、内釜全体に熱が伝わり、炊き上がりにムラがない。

温度制御しやすいため保温や炊き分けの性能が高い。

マイコン式より高価で2万からのものが多い。

③ 圧力IH方式

圧力をかけるので、より高温での炊飯が可能。

高温で炊くことでお米の芯まで熱が伝わります。

粘りや弾力、お米のうまみを引き大出し、もちもちした食感になる。

短時間で圧力がかかる為、煮込み料理やスープも作ることができる。

5万円からのものが多く、中には10万円以上するものもある。


 

2. 圧力IH炊飯器が人気

 

炊飯方式より踏まえて、今人気なのは、やはり圧力IH炊飯器。

金額としては10万円を超えるものもあるが、

コスト的にも売れ筋の価格帯は5万円~8万円である。

メーカーによって使われている素材なども様々なため、種類ごとに見てきましょう。

 

3. 内釜の特徴

 

素材のメリット・デメリットを表にしてみました。


4. 自分に合う炊飯器を探そう

 

① 炊飯容量

ファミリーで少人数から人気があるのは、5.5合炊きです。

炊飯器は、何度も買いなおすものではないので、

長い目で見たときに大きいものを購入するのがおススメです。

  1.  1~3合 : 一人暮らし
  2.  3~5合 : 一世帯や二世帯
  3.  6~10号 : 三世代や大人数

 

② 炊飯コース

最近の炊飯器は炊き分け・炊飯コースがかなり細分化されています。

お米の銘柄が決まっている人なら「銘柄炊き」は不要かもしれませんし、

玄米や雑穀米を頻繁に食べる人なら「玄米・雑穀米モード」があると便利でしょう。

③ メーカーごとの強み

炊飯器メーカーは、内釜の性質(材質や重量、形状など)や

「炊き方」独自のこだわりを詰め込んでいます。

中でも象印タイガー魔法瓶は炊飯器トップメーカーだけに、

炊き方や内釜の性能にこだわりが強く、独自の名前を付けています。

タイガー魔法瓶では、内釜の中段に設置する中ブタを付属して、少量でもおいしく炊ける工夫もされています。

 

5. 価格帯別のおススメ炊飯器5選

 

三菱 備長炭 炭炊釜 NJ-SED06


小容量モデルのジャー炊飯器(3.5合)

「炭炊釜」を採用し、2層厚釜を備長炭コートすることで大火力を実現。

超音波振動で吸水を促し、研いですぐ炊いてもふっくら炊ける「可変超音波吸水」を採用。

通常炊飯よりもじっくり時間をかけ甘みを熟成する「芳潤炊き」や、

「もちもち(白米・無洗米)モード」「玄米モード」などを搭載。

 

象印 極め炊き NW-VC10


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IH炊飯ジャー(5.5合)

IHの高火力を維持して炊き続け、ごはんのうまみを引き出す。

30時間おいしく保温する「うるつや保温」を搭載しており、

庫内に凹凸がないので、汚れがサッと落とせる。

 

日立 沸騰鉄釜 ふっくら御膳 RZ-V100FM


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圧力&スチームIHジャー炊飯器(5.5合)

炊飯工程で圧力とスチームを採用。

メニューでしゃっきり、ふつう、もちもち、新米、すしめしが選べる。

炊飯時の外に出る蒸気をカットし、置き場所に困らない。

内釜が6年保証と長期なのも魅力的。

 

タイガー魔法瓶 炊きたて ご泡火炊き JPI-S100


IHジャー炊飯器(5.5合)

土鍋の泡立ちと蓄熱性を再現した「ご泡火炊き」

少し低めの温度で長く吸水した後、急速に温度を上昇させることで甘みを引き出す。

少量でもおいしく炊ける「少量旨火炊き」メニュー搭載。

 

象印 炎舞炊き NW-FB10


採用の圧力IH炊飯ジャー(5.5合)

「鉄」を仕込んだ「豪炎かまど釜」を搭載。

「わが家炊き」を搭載し、炊き方を微調整、好みの食感に調整できる。

「炊き分けセレクト」により、食感をしゃっきりからもちもちへ自由自在に炊き分け。

 

6. まとめ

 

炊飯器を選ぶ時は、炊飯容量、炊飯コース、メーカー別で見てみましょう。

5万円以上のものを購入すれば、まずハズレはないと思います。

迷った場合は、信頼できるメーカーを選択することをおススメします。

”美味しい”と思う基準は一人一人様々なので、

「炊き分け機能」や「炊飯メニュー」の種類も豊富になってきました。

自身の環境に合った炊飯器を選んで、おいしいお米の時間を楽しみましょう。

 

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